私は元々甘い物が得意ではないので、マフィン・マドレーヌ・フィナンシェなどは仮に頂いても食べずに人にあげるんですが・・・。

今日散歩中にパン屋や菓子屋を覗いたら、上記のような焼き菓子が全く売れてないのでは？という光景を見ました。

さて、例の食中毒事件を起こしたマフィン屋の経営者が「誹謗中傷を受けた」と声高に発信したものだから、一部の人権派に見られたくてたまらない人が過剰に反応して

「実食して健康被害を起こした被害者以外の何者にも（腐敗食品販売行為について）文句を言う資格など全く無い！！」

といったイっちゃった論調の擁護を展開しているのを見ました。

「いや・・・相当多数の同業者も風評被害を受けるだろ？想像力なさすぎ」

と思ってたら、案の定でした。

「無添加・オーガニックとさえ謳えば何でもまかり通る」と思ってる人と「加害者擁護をしとけば人権派と評価される」と思ってる人には親和性があるんですね。