自転車にひき逃げされ人生初の現場検証体験をする<前編>
歩道を歩いていたら、右折するT字路の所で右側の歩行者用信号が青になりました。
私は渡りたかったのですが、こう直角に曲がらず
↱→🚦→→→→→→→🚦
↑
↑
↑
このように動こうとしたら、
→🚦→→→→→→→🚦
↗
↑
↑
↑
↗の所で後方から走ってきた、右側のガードレール(歩道と車道の境目)と私の間をギリギリで走り抜けるつもりだったと思われるスポーツ自転車に追突されました。
自転車男の身体(左肩)が私の背中の右側に衝突しました。
上の絵のようにタイヤは当たらなかったところをみると一応ハンドルは切ったのでしょう。
しかし自転車が前方の歩行者(私)の存在に用心して徐行していたというスピードでは全くありませんでした。
またブレーキ音は一切してません。
私は前のめりに転び、膝と手のひらを擦りむきました。
頭は、庇ったんですが額を僅かにアスファルトに擦りました。
自転車男は足を着いたようで、転倒もせず無傷。
そして第一声が
「急に斜めに動くから!」
でした。
夫(衝突の瞬間は見てない)が
「(あんたが)ぶつかっただろう!」
と私を助け起しながら言うと、また
「そっちがいきなり斜めに動くから!」
と同じことを繰り返します。
一旦続きます。
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