Googleアドセンスはインプレッション報酬型に完全移行したのか
Googleアドセンスが従来の広告PPC(クリック報酬)主体型からインプレッション報酬(CPM)主体型へ移行しました。
…と言われてますが、どんな感じになったのか?
自分のページから検証してみました。
❶以降以前
まずは移行することが発表された昨年11月より以前のもの。
青がクリック報酬、赤インプレッション報酬(CPM)、黄色が閲覧者に視認された(とGoogle側が判断した)インプレッション報酬です。
視認範囲のインプレッション単価制はvCPMと言います。
ざっくり4分の3がクリック報酬で、残りがインプレッション報酬(CPM+vCPM)。
実は、移行前も何割かはインプレッション型でした。
❷移行直前
移行へのカウントダウンが始まった頃、1月第一週です。
クリック報酬の比率が2分の1をわずかに切りました。
視認範囲のインプレッション単価制(vCPM)の割合が増えています。
❸移行翌月
3月最終週です。
色の割当てが変更になり、青がインプレッション報酬(CPM)になりました。
真っ青ですね。
どうやら本当にインプレッション報酬(CPM)一本になったようです。
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