去年の今頃私は何を書いていたのだろうと読み返してみました。 すると、6/14から6/16にかけて、3回連続で書痙(しょけい)の体験談を書いていました。 まだ読者の方も少なかった頃なので、今見てもほとんど読まれていません💦 なので、推敲して再公開しようと思います。 東日本大震災が起きた2011年の... 続きをみる
対人恐怖症のブログ記事
対人恐怖症(ムラゴンブログ全体)-
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ゆうべのこのお話から続いてます。 「病院探しでは、ネットの口コミはあんまり信用できない」 ことに気づいた私は、 「次もブッシュ氏なら、もう通院はやめよう」 という決意で3院めを探し始めました。 2度の失敗で学んだのは、だいたいこんなことです。 待合室が常に混んでいる繁盛病院は避ける 問い合わせ... 続きをみる
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昨日のこの記事からの続きです。 一週間後、私はまた同じ病院に行きました。 そこは担当医制ではなく、どの医者に当たるかは当日の運でした。 その日当たったのは、とても若くて無表情な女性医師でした。 「とん服で半錠で効くと言われたデパスが、全く効きません」 と訴えると、女性医師は能面顔のまま、 「半錠で... 続きをみる
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昨日のこの話からの続きです。 2011年の年末に、突然書痙を発症してしまった、エンドウミリエ(仮名)です。 書痙についてネットで調べると、 対人恐怖症の症状のひとつである 対人恐怖症は社会不安障害のひとつである 社会不安障害は心の病のひとつである つまり、メンタルクリニックに行け という、イヤな情... 続きをみる
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東日本大震災が起きた年の年末に、私は突然「書痙」を起こしてしまいました。 【 書痙(ジストニア)】 文字を書こうとすると手の震えや痛みが発生し、書く事が困難となる病気。他人を意識するあまり、緊張が過度に高まって起こる対人恐怖の症状のひとつとされる。 当時私は派遣で働いていました。 東日本大震災直後... 続きをみる