パーソナルスペースとは❓

普通は知らない他人とあまり距離が近いと嫌な感じがするものです。
空間認識能力の一種で、心理学ではこれを対人距離（パーソナルスペース）と呼びます。

野生動物にももちろんあります。

道で出会った猫がに人間が一歩近づくと一歩逃げて同じ距離を保ち続けるのも同じ理由です。

表はダイワハウス公式より。

図解はブライダル情報センター札幌公式より。

私はパーソナルスペースが平均より広い方だと思います。

子供の頃から、詰めろ詰めろと言われてぎゅうぎゅうに座らされるのが苦痛でした。
遠足のバスとか、偶然隣がいなかったりすると嬉しくてしょうがありませんでした。

とはいえ東京に住んでる以上、混んでいる時は見ず知らずの人と密着距離で座るのも我慢しなくてはいけません。
そのくらいの我慢はできますよ。社会人ですから。

混んでいれば❗️

しかしトナラーさんはガラッガラのスカッスカな状況でも平気で密着距離に入ってくるのでザワっとするのです。

トナラーさんがトナリングする理由として、一般的に想像で語られていることに関しては昨夜の記事で書きました。

そのあとネットで興味深い解説を見ました。

「トナラーは集団には近寄らない傾向がありますので、トナラーがどうしても嫌なら常に誰かと連れ立って行動するのも効果的」

というものです。

私がトナラーさんに見込まれやすいのは、集団が苦手で、集団からは一定の距離を置いてるからなのでしょうか❓

集団orトナラー。

究極の二択です。