マンガ書評>「ゴールデンカムイ」:終わってしまった…&ありがとう😆
2014年8月21日に始まった連載が、完結しました。
主に単行本で追いかけていましたが、8年間、次の巻の発売日が楽しみで、ワクワクし続けてきました。
ありがとうございました。
連載は終わったけど、この後まだ単行本2巻が出ます。
私のお気に入りキャラクターは、オーソドックスに主役のアシリパ&杉元です❗️
2人のその後はこの笑顔で示唆されたし。
しかし、最後の最後で鯉登(こいと)少尉が予想外にかっこよかったわ。
鯉が最後に龍になりおった。
鯉登音之進(こいと・おとのしん)
顔が地黒なのは薩摩隼人だから。
テンパると100%薩摩弁になってしまって、何言ってるのかわからない。
副官の月島軍曹にしかわからない。
なので月島が標準語に通訳します。
マンガ内でのキャッチコピーは「薩摩の奇公子(キコウシ)」
鯉登(こいと)は実在する日本の姓ですが、全国に200人ほどしかいない珍名さんです。
「日本姓氏語源辞典」によると、発祥は群馬県前橋市下大屋町の産泰神社の神主。
1753年(宝暦3年)に鯉が空に登る吉夢を見て改姓したと伝えられるそうです。
※鯉は空に登ると龍になると言われます。(中国の伝承)
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