いよいよカメの冬眠の季節・我が家では亀ヒーター稼働開始
野生の亀は10月半ば頃から(関東地方の場合)冬眠に入ります。
9月までは昼はベランダに出していた亀水槽も、10月からは室内の窓際に移動しました。
気温が下がってきたので今朝から亀用(商品は爬虫類汎用)ヒーターを出しました。
土日は日光浴と温水浴(ぬるま湯に入れる)もさせてます。
ミシシッピニオイガメは野生では夜行性で紫外線欲求の弱い亀なのでこれで済んでます。
紫外線欲求の高いミシシッピアカミミガメ・クサガメ・イシガメ(日本のペット亀三巨頭)
の場合は紫外線ランプやハロゲンランプも必要になります。
巨大化されると飼育場所的に困るので成長後のサイズが小さいミシシッピニオイガメを選んだのですが、飼育コスト(電気代)も安めについたことになります。
カメのサイズは甲長(甲羅の縦の直径)で表します。
- ミシシッピアカミミガメ:オス~25㎝メス~30㎝
- クサガメ :オス~20㎝メス~30㎝
- イシガメ :オス~15㎝メス~20㎝
- ミシシッピニオイガメ :オス・メスとも~13㎝
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