今日は何の日>1月12日:桜島の日(桜島の大正大噴火)
1914(大正3)年1月12日に鹿児島県の桜島が史上最大の大噴火(大正大噴火)を起こしたことにちなみます。
死者35人、行方不明者23人。
噴火は1915(大正4)年9月頃まで続きました。
それまでは本当に島だった桜島が、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになってしまいました。
大正大噴火中の桜島。
桜島は文書で記録が残っているだけでも4回の大噴火を起こしています。
764(天平宝字8)年(奈良時代):天平宝字噴火
1471(文明3)年 (室町時代):文明噴火
1779(安永8)年 (江戸時代):安永大噴火
1914(大正3)年 (大正時代):大正大噴火
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