こちらの記事から続いています。 HSP(人類の約2~3割/少数派)か、そうでない(7~8割/多数派)かは、特性・DOESに当てはまるかどうかで判定されます。 アーロン博士の提唱です。 ゼフィランサス(タマスダレ) ただし、HSPは発達障害等と違い疾病ではない(正常範囲内での単なる脳の特性)とされる... 続きをみる
DOESのブログ記事
DOES(ムラゴンブログ全体)-
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メインテーマ(HSP)からの脱線が続いております。 脱線ついでに、私が小学校の低学年の時に「わからん!」と思わずつぶやいた、算数の問題をひとつご紹介します。 【もんだい】 あき子さんは、20ページの本を、きのう6ページよみました。 きょうは7ページよみました。ぜんぶよみおわるためには、 あしたはな... 続きをみる
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DOESのOはOverstimulatedの O Overstimulated:直訳すれば「過剰に刺激される」 夫は、外部からの刺激(五感情報)を、ある程度取捨選択しているらしいんです。 え、なにそのチート能力? 貴様ッ!スタンド能力者かッ!? 彼は、騒がしい場所でも秒で寝つきます。 寝ようと思... 続きをみる
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DOESのDはDepth of processing のD Depth of processing :直訳すれば「処理の深さ」 具体的にはこんなことだと言われています。 一を聞いたら(見たら)十のことを連想し、思考する あらゆる観点から物事を考える 物事を深く深く掘り下げるので情報量が多い そう... 続きをみる
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HSPの基本特性は4つ。DOES(ダズ)といいます。 D 深く思考する O 刺激を過剰に受けてしまう E 感情の反応が強く、共感力が高い S 微細な刺激でも察知する この全てに当てはまる人がHSPです(アーロン博士の定義) HSPの中にも4つの型があると前の記事で書きましたが、どの型でも4つの特性... 続きをみる
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DOの三人称ではありません。そしてアニメ「銀魂」の挿入歌を歌ってる3人組バンド(DOESと書いてドーズと読む)でもありません。 HSPに共通する4つの特性の頭文字 アーロン博士は、下の4つの特性全てに当てはまる人をHSPと定義しています。 つまり、ひとつでも違うならHPSではないということですね。... 続きをみる
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● SPS(Sensory processing sensitivity) 「感覚処理感受性」 中枢神経系の感度の敏感さ ● HSP(Highly Sensitive Person) 「高感度人」 生まれつきSPS値が高いという人格特性を持った人 この2つは、アメリカの女性心理学者... 続きをみる