HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

夢の話:靴を盗まれる夢を見た



今朝方いやな夢を見ました。


他人の夢の話など面白くないでしょう。

わかります~。


でも日記として書いときます。


夢のあらすじ


夢の中で、私はとある公共施設にいます。


「靴を脱いでおあがりください」


と書いてある場所です。


靴箱(フタも鍵もなし)は既に満杯で、みな玄関のコンクリートの上に靴を脱ぎっぱなしです。


私も仕方なく一番隅っこに脱いで上がりました。


帰ろうとしたら私の靴がありません。


施設の職員に訴えると、他の客が全員(100人ほど)帰るまで待つよう言われ、15分近く待ちました。


そして結局残ったのは、なくなった私の靴とは似ても似つかない、ボロッボロの安っぽいサンダルでした。


本当に下の画像くらいハゲハゲの、どう見てもゴミでした。


※画像は靴修理の夢工房より。


施設の職員は3人がかりで


「自己責任です」
「当方は責任を負いかねますとちゃんと書いてます、ほら」


と黄ばんだ貼紙を指さして主張します。


私は目の前がくらくらしてきました。


思い出したくもなかった実体験を追体験


実はこれ、大昔に現実にあったことです。
私がまだ若くて小娘で、あまり言い返せなかった頃の話です。


職員は右から左からステレオで


「もし間違ってはいて行った人が気づいて連絡してきたら、すぐにあなたに知らせるから。今日は代わりにこれをはいて帰るしかないですね。裸足じゃ帰れないでしょうから」


などと言います。


しかし、私の靴は買ったばかりのローファーでした。


サンダルと間違えることなんて百万が一にもありえない形です。
色も全く違いました。

  • 人工皮革のローファー
  • チョコレート色
  • おろしたて



一方サンダルの方はというと

  • 赤いアンクルストラップサンダル
  • ソールは半分以上剥げてヒールも傷だらけ
  • ストラップは今にもちぎれそう
  • ピンヒール


私はピンヒールが履けません。


ましてや今にもアンクルストラッブがブチッと切れそうなピンヒールなんて、恐ろしくて履けるわけがありません。


いくら小娘であまり言い返せなかった私でも、この時ばかりは腹に据えかねて言いました。


「このうえ足首をねんざか骨折しろっていうんですか?」


職員の中で一番年長のおじさんが、渋々という感じで、スリッパをはいて帰ってもいいですと言いました。


「返しに来なくてもいいですから」



トイレスリッパにしか見えないビニール製です。


※画像はAmazonより。



それをはいてバスに乗り、駅にたどり着き、駅前の靴屋で新しい靴を買いました。
スリッパはその場で捨ててもらいました。


安月給でしたので、二足目の靴代が痛くて痛くて、悔し泣きしながら電車に乗りました。


この嫌な実体験を、夢の中でもう一度追体験してしまいました。


施設から連絡?
そんなものありません。


間違えようのないくらいあからさまに違う靴を履いていくなんて、故意犯以外ありえません。
返すわけがないでしょう。


夢占いで「靴を盗まれる夢」の意味は


私は占いは信じません。


ただし夢には無意識が現れるとも言いますので、一応調べてみました。


<靴を盗まれる夢>


社会的地位や財産、または恋人が奪われる不安を暗示しています。


奪われるほどの財産はないけど。


じゃあ夫の動向に注意だ。

うわあ、夫がとばっちり。