以前、ちょっと珍しいアカバナシキミ(赤花樒)をご紹介しました。 その時はリサーチ不足で知りませんでしたが、その後調べたら、シキミも有毒植物、しかも猛毒ということがわかりました。 👇比較的よく見かける黄白色のシキミ。 花期は3月〜4月。 Green snapより。 👇ちょっと珍しい赤花シキミ(ア... 続きをみる
春のブログ記事
春(ムラゴンブログ全体)-
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初回公開:2022/4/5 6:00 誤って花の大きな写真(下の3枚)をミヤマオダマキと書いていました。 訂正して再公開いたします。 申し訳ありませんでした。 🙇♀️ 🙇♀️ 🙇♀️ 🙇♀️ 🙇♀️ オダマキには日本在来種の日本オダマキという高山植物もあり... 続きをみる
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イクコさんの話ではなく、ムベの花のお話です。 西洋アケビとも言います。 アケビ科ムベ属。 アケビの仲間でした。 アケビは丸っこいですが、ムベは星型っぽい。 アケビの画像は岡田農園より。 花が星型ですから、ムベの実はスターフルーツです❗️ …とホラを吹きたくなりますが 実際はこういう実がなる... 続きをみる
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葉桜並木が続く中、この木のこの枝だけに名残の桜がありました。
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ずいぶん小型のシュウメイギク(秋明菊)だなあと思いましたが、葉っぱが違う。 しかもシュウメイギクは秋咲きの花です。 今頃咲いてるわけがない〜〜😅 調べてみたら、なんとケシでした。 シラユキゲシ(白雪芥子)英語名:スノーポピー。 キンポウゲ目ケシ科エオメコン属エオメコン。 エオメコンは、ギリシャ語... 続きをみる
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花>春>アカバナシキミ(アメリカシキミ):赤いシキミもあるんですね
これは何の花だろうと思って調べたら アカバナシキミと出ました。 シキミ❓ シキミの花は白だけだと思っていたので驚きました。 Wikipediaに載っているシキミの花一覧。 アカバナシキミはアメリカシキミともいうそうです。 まだWikipediaがありません。 共通点は、白い花のシキミも、赤い花のア... 続きをみる
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松田聖子の歌に出てくるから有名だけどけど、 実際はあまり見かけない赤いスイートピー。 Raindrops on a sweet pea flower.
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淡いインクの花なのに、中心部だけがペンキのようなイエロー。 画像加工❓と言いたくなる配色ですが、正真正銘そのまんまです。 何の花だろうと調べて驚愕。 原種系チューリップ チューリップの原産地はインド〜中東〜トルコのあたりだそうです。 現在おなじみの大型のチューリップは、欧州(特にオランダ)で改良さ... 続きをみる
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花>春>雑学:鈴蘭ではない鈴蘭水仙(スノーフレーク)とこれまた紛らわしいスノードロップ
この記事の続きです。 ご近所散歩で撮ったこの写真。 この季節、いろんなお宅の玄関先の寄植えでよく見かける花ですよね。 てっきりスズランの一種だと思いながら帰宅。 でも調べたら全然違う花でした。 スズラン キジカクシ目キジカクシ科スズラン亜科スズラン属スズラン。 英語名は「谷間のユリ」 猛毒物質コン... 続きをみる
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花>春>雑学:スズランのトリビアと間違いやすいスズランズイセン
春から初夏にかけて咲く鈴蘭の花。 今がちょうど花盛りです。 とても可憐ですね。 有毒ですが。 スズランは猛毒 根、葉、花、花粉と全ての部位に毒があります。 しかも青酸カリの15倍という猛毒が。 ただしスズランの花粉は風に飛ばないので、手入れの際は必ず手袋をする等、注意さえ怠らなければ大丈夫というこ... 続きをみる
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この時期、道端に、石垣の隙間に、川べりの護岸に、しがみつくように咲く ツタバウンラン(蔦葉海蘭)。 匍匐(ほふく)性。 匍匐前進の匍匐で、枝葉が垂直方向には伸びず、地面に水平方向に伸びて広がる性質のことです。 大正時代にロックガーデン(石と石の隙間に植物を植え込む野趣感漂う庭のデザイン)用の園芸花... 続きをみる
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近所のお宅の植木鉢の苺。 よそさまのお花を愛でる😆 可憐だな〜。
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姫蔓蕎麦(ポリゴナム) よく見ると小さな花の集合体です。 原産地は何とヒマラヤ❗️ でも日本で既に野良花化してます。
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先週日曜日。 一日中雨でしたが散歩に出ました。 だって花粉症だもの。みつを。 非花粉症患者の皆さまが嫌がる雨の日こそ、花粉が飛ばないからラッキー❗️ 何か自分が日光を避けて闇に暮らす吸血鬼か何かになったような気分にもなりますが…。 雨に濡れた花の風情は心ゆくまで堪能しました。
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全ての枝を無惨なほどに切られてもなお、小枝を伸ばして咲いている桜。 植物の生命力に驚きます。 来年も咲きますように。
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水仙もそろそろ見納めですね。 いえ、水仙の原種(野生種)は30種ほどですが、それを改良した園芸種になると10,000種❗️❗️にもなると言われており、園芸種ならばもう少し見られます。 しかし野に咲く原種、またはそれに近い種はそろそろ見納めかな〜です。 嗅覚過敏のため人工香料が苦手な私ですが... 続きをみる
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東京の桜は満開です。 こういうふうに丸く咲いてる部分が特に好きです。
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荻窪駅東側の天沼陸橋付近です。 ソメイヨシノが満開です。 特徴的な半弧を描く枝の木がありました。 枝の一番先。
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こちらもGreenSnapでは「キダチアロエ」と出てしまいました。 さすがにそれは違う❗️ Google lensで検索し直すと「メリアンサス・メジャー」。 立て続けにGoogle lensの方が白星です。 このメリアンサス・メジャー、Wikipediaがまだ英語版しかありません😲 南アフリ... 続きをみる
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Green Snapだと「クレマチス(鉄線)」 Google lensだと「ヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)」と出ます。 一重咲きのクレマチス(鉄線)は花弁が6弁が基本です。 第一、葉の形状が違う。 クレマチスの葉。フォト蔵より。 するとやはりヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)。 ヘレボ... 続きをみる
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上からダリア、ビオラ、ハナニラ。 ダリアは夏の花。 普通、露地もの(↔︎ハウスもの)が咲くのは6月〜ですが、陽気が続いたためかもう咲いてました。
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ハナニラ。 原産はアルゼンチン🇦🇷。 明治時代に観賞用として輸入され、帰化した植物。 繁殖力が強く、今や日本中の道端や空き地に咲く。 葉にニラのような匂いがあるため和名はハナニラだが、花は韮とは似ても似つかない。 👇本物の韮の花。Wikipediaより。
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二色咲でしかも大輪の八重咲きです。 華やか❗️
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白いハコベと紫のカラスノエンドウ。 こういう野草の花が大好きです。 アメリカフウロ。 撮影時はゲンノショウコ(現の証拠)だと思ってましたが、調べたら葉の形が違う。 葉の形からアメリカフウロ(亜米利加風露)と判明しました。 北米原産の帰化植物のようです。 ゲンノショウコは日本原産です。
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寒桜が先週末に満開でした。
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路傍に咲いたムスカリ。 ムスカリの語源はギリシャ語の moschos(ムスク=麝香:ジャコウ)に由来するそうです。 その割には匂いがしないと思いませんか❓ 実は40〜50種類もあるうち、香りの強いのはごく一部だそうです。 道端や空き地でよくかけ見る一般的なもの、例えば下の写真のムスカリ・アルメニア... 続きをみる
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カタバミ。 漢字では酢漿草。 葉や茎にシュウ酸水素ナトリウムなどの水溶性シュウ酸塩を含み、咬むと酸っぱいためです。 繁殖力が非常に強く、除草剤でもなかなか根絶やしにできないほどです。 しかし花はたいへん可愛らしい。 葉っぱが赤いアカカタバミというのもあります。 花は普通のカタバミと同じ黄色で葉っぱ... 続きをみる
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まるで造花でベランダを装飾しているように見える住宅。 下北沢のおしゃれエリアにあるので尚更そう見えてしまう。 でも実は、建物の右横にある本物の河津桜の枝が張り出しているだけなんです。 ちょっと不思議な物件。