報道>今頃かい!解熱剤買占め対策要請(政府➡薬局)
解熱剤の爆買い・買占めは、中国政府が海外旅行を解禁する前から指摘されていました。
米国を見習って観光ビザの発給を制限するか、それができないチキンならせめて医薬品に関しては外国人免税を撤廃して個数制限をするなり、とにかく何か対策を!という声も去年から上がっていましたよ。
事前に分かっていたことに対して事が起きてからゆっくり腰を上げるのは、茶道華道武士道より古くから伝わる日本の為政者の伝統芸ですが(ですか?)、危機感なさすぎる。
毎回毎回必ず
「何もしないよりは今さらでもやった方がやらないよりはマシなんだから、そう責めなさんな」
という擁護論を展開する人がいますが、毎回毎回²その繰り返しだから結局やる方も「それでいいのだ」になってますよね。
遅刻が常態、と同じです。
5分前行動でないといけない場面で、です。
「スピード感を持って」と一応言ってはおくけど、そこに「どうも・・・」以上の意味はないとか。
「文句を言っても何も始まりませんよ」
からの
「私たち一人一人ができることをすべき」
的な「郵便ポストが赤いのも全て私たち一人一人の自己責任です」論も不要。
猫も杓子もとりあえず適当に容認さえしとけば善、という価値観も含めて変えていってほしい。
私は猫しか擁護しませんよ!
お猫様だけは全身全霊で擁護します。
\苦しゅうない/
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