昭和のアニメにはよくペット動物が出てきました。
原作にはいないのにアニメで創られたペットキャラまでいました。

「キャンディキャンディ」のアライグマ

原作（マンガ）にはいなかったの代表格。

クリンという名前らしいです。たった今調べました。

らしいですというのは、私は男の子向けアニメを好む女児だったため、女の子向けアニメはあまり熱心に見てなかったからです。

「セーラームーン」の猫

ルナとアルテミスという名前らしいです。たった今調べました。

でも、どっちがルナでどっちがアルテミスなのか、正直わかりません。
ごめんなさい。

正義の女神・テミスなら知ってます。

私がもっぱら好きだったのは、男の子向けアニメ＆特撮に出てきた、相棒動物（高確率で動物型ロボット）でございました。

ペットではなく、部下というか、バディです。

「新造人間キャシャーン」のフレンダー

青いドーベルマンが犬型ロボット・フレンダー。超高性能。
このフィギュア、関節再現度が神クオリティ。ちょっと欲しい。

　　

「バビル2世」のロデム

黒豹が不定形生命体・ロデム。超有能。
このひとだけメカじゃありません。

黒豹姿がデフォルトですが、スライムのような不定形生物なので、時おり美女にも化けます。
金髪美女バージョンも載せました。

　　

「超人機メタルダー」のドーベルマン型ロボット犬・スプリンガー

超忠実。

それにつけても男児向け界のドーベルマン率の高さよ。
ドーベルマン➡カッコいい！なんだろうなあ。じっさいカッコいいけど。

本物のドーベルマン（動物タレント）にそれっぽい飾りを装着しての撮影。(≧◡≦)

「闘士ゴーディアン」の黒豹型ロボット・クリント

超勇敢。しかし男児向け界の黒豹率も高し。

　　

今でも時々、ドーベルマンと遭遇すると小声で（飼い主さんに聞こえないように）「フレンダー？」「スプリンガー？」と訊いてみることがあります。

たいてい返事はありません。

精悍なタイプの真っ黒猫さんと遭遇すると、小声で「ロデム？」「クリント？」と訊いてみることがあります。

たまに返事する子がいます。